トノモトショウ

ドラゴン危機一発のトノモトショウのレビュー・感想・評価

ドラゴン危機一発(1971年製作の映画)
2.0
中盤あたりまでリーの本格的なアクションは見られないが、満を持して繰り出される彼の良質なバトルには爽快感がある。全体のストーリーは退屈な上に理不尽だが、リーの細やかな演技に注目したい。ラスボスとはいえ善戦する社長とのバトルが印象的。