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39 刑法第三十九条のkayoのレビュー・感想・評価

39 刑法第三十九条(1999年製作の映画)
3.2
昭和感のある作り。

嫌悪感を感じる岸部一徳のニヤつき顔。

悲しい事件。
愛する人への気持ち故に苦しい。

人の本質を見抜くには、人では難しいのかもしれない。そこには少なからずの感情が影響するから。

でも、人の気持ちを考えるのは人にしかできない。そこにも感情が影響するから。

人は感情で生きる生き物だと痛感した。
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