39 刑法第三十九条の作品情報・感想・評価・動画配信

みんなの反応

  • 鈴木京香、堤真一、岸部一徳の演技が素晴らしい
  • 刑法39条を利用した殺人犯の裁判が描かれており、法律の限界を問うている
  • 人間の恐ろしさが描かれており、心理サスペンスとしても優れている
  • 重苦しい雰囲気が終始漂っており、不気味な描写が多い
  • 監督の斬新な手法が随所に使われており、20年以上前の作品としても刺激的である
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『39 刑法第三十九条』に投稿された感想・評価

3.3

「映画監督 森田芳光」にて。

鈴木京香と堤真一の鬼気迫る演技がすごかった。

刑法39条、心神喪失者を責任無能力として処罰しないという条文が適切かを問う作品。途中から仕組みが仄めかされるが、前半に…

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youkey
3.2

記録。

主役二人を挟む弁護士=樹木希林、検事=江守徹、精神鑑定人=杉浦直樹とガチガチのベテランに囲まれた法廷シーンは見所。堤真一の病み加減の振り幅もよかった!
後半の展開も深みがあっていいんだけど…

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誤アップ・未完✔️🔸『39 刑法第39条』(3.7)🔸『黒い家』(2.9)🔸『武士の家計簿』(3.3)🔸『ハル)🔸『)🔸『)🔸『)🔸『)▶️▶️



 晩年というには余りに早いが、相変わらず話題を…

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しかるべく。

国立映画アーカイブ「映画監督 森田芳光」にて。
第47回PFF【特集企画】ヌーベルバーグ『復讐するは我にあり』で、国立映画アーカイブの映写機1台が故障して、そのお詫びに貰った招待券で…

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鈴木京香の声が儚すぎて聞こえずらかったけど、面白かったです。裁判所でのやり取りは所々かなり無理があるのですが、映画だから全然いいと思います。ちゃんと緊張しましたし...

この頃の堤真一の芝居、いい…

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同年の「黒い家」の方が迫力のある映画になっているものの、こちらはこちらで思索的な部分のある作風。

心神耗弱や多重人格による健忘、責任能力とその詐病いう法廷劇でよくある題材と演じるという劇中劇的な要…

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u
3.5
映像がなんとなくCURE味のある普通に面白いサスペンス。鈴木京香の幸薄い感じとても美しい。好き
eigoro
4.0

鈴木京香、堤真一たち俳優が際立ってます。江守徹、樹木希林、岸部一徳ら個性派の演技も森田監督の演出によったと鈴木京香さんが言っていました(国立映画アーカイブで)。珍しく気の弱い役の杉浦直樹も印象的。や…

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3.8
Rec.
❶25.10.26,国立映画アーカイブ(35mm)/映画監督 森田芳光(トーク付上映:鈴木京香,三沢和子)
1号
3.9

四半世紀前の作品、いま観ると描き方に気になる点はあるけれど、全体にはおもしろかった。引き込まれた。詳しくはないわたしが観ても、独特の乾いた感じのユーモアなど、随所に森田作品らしさが感じられた。
鈴木…

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