39 刑法第三十九条の作品情報・感想・評価・動画配信

みんなの反応

  • 鈴木京香、堤真一、岸部一徳の演技が素晴らしい
  • 刑法39条を利用した殺人犯の裁判が描かれており、法律の限界を問うている
  • 人間の恐ろしさが描かれており、心理サスペンスとしても優れている
  • 重苦しい雰囲気が終始漂っており、不気味な描写が多い
  • 監督の斬新な手法が随所に使われており、20年以上前の作品としても刺激的である
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『39 刑法第三十九条』に投稿された感想・評価

eigoro
4.0

鈴木京香、堤真一たち俳優が際立ってます。江守徹、樹木希林、岸部一徳ら個性派の演技も森田監督の演出によったと鈴木京香さんが言っていました(国立映画アーカイブで)。珍しく気の弱い役の杉浦直樹も印象的。や…

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tBi
3.8
Rec.
❶25.10.26,国立映画アーカイブ(35mm)/映画監督 森田芳光(トーク付上映:鈴木京香,三沢和子)
1号
3.9

四半世紀前の作品、いま観ると描き方に気になる点はあるけれど、全体にはおもしろかった。引き込まれた。詳しくはないわたしが観ても、独特の乾いた感じのユーモアなど、随所に森田作品らしさが感じられた。
鈴木…

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pen
-
役者陣全員素晴らしくて拍手したくなる。
各地を移動して電車が出るから「砂の器」思い出してた。
4.0
35mmフィルムで鑑賞。
鈴木京香と三沢和子のトークショー付きで鑑賞

久々の再鑑賞👀

夫婦が惨殺される殺人事件が発生。犯人は劇団員の柴田を逮捕。取り調べから精神鑑定が必要となり、鑑定人の先生は多重人格と鑑定するが、同行した助手の香深は演技ではないかと疑うお話。

久…

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香深、いい名前。
香深の家族の話も見たい。
CUREに少し似た不気味さ
こく
4.5

刑法第39条をテーマにした法廷サスペンス映画。

簡単に言うと、犯行時、心神喪失なら罰せられないという、ある意味では納得いかない異様な法律を利用した完全犯罪というか大復讐劇。『真実の行方』の影響も感…

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3.8
最後の法廷シーンは圧巻だった。
岸部一徳、樹木希林、江守徹のキャラ良かった。
みり
-
サスペンスかな?と思ったら芸術だった
なんというカメラワーク!構図!最高に好みの映像

ただちょっと内容の複雑さ、堅さに対してカメラが遊び心(?)ありすぎて会話や内容が入ってこないときもあったけど

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