ワン

ブルージーン・コップのワンのレビュー・感想・評価

ブルージーン・コップ(1990年製作の映画)
3.0
ケベック警察の敏腕刑事ルイス(ジャン=クロード・ヴァン・ダム)は、相棒を殺した殺人鬼サンドマン(パトリック・キルパトリック)をロサンゼルスまで追い、死闘の末に逮捕し刑務所へ送る。それからしばらく後、刑務所で囚人が立て続けに死亡する事件が発生。囚人に顔が割れていないケベック警察のルイスが囮捜査を任される。暴力的な看守長デグラフ(アート・ラフルー)が支配する刑務所に潜入した彼は、妻として面会する女性検事局員アマンダ(シンシア・ギブ)の助けを得ながら、死んだ囚人たちに共通した特徴を発見する。


いわゆる潜入捜査だが正体がバレそうになる展開はない。ルイスはたいして強くなく宿敵サンドマンとの対決はちっとも盛り上がらない。
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