やすゆき

ジェイコブス・ラダーのやすゆきのレビュー・感想・評価

ジェイコブス・ラダー(1990年製作の映画)
3.5
主人公のジェイコブはベトナム戦争で大けがをするもの無事に帰還。

そして現代、ジェイコブは郵便局で働いている。
前妻と別れ、同じ郵便局で働く女性と一緒に住んでいる。
⇒たまに子供を思い出して泣いてしまう。。。

そんなジェイコブは最近、奇妙な幻覚を見る。
ベトナムの光景や前妻と子供たちとの生活、さらに行きかう人が悪魔に見えたりと・・・。

それから間もなくベトナムで一緒だった兵士も同じ幻覚で悩んでいると相談を受ける。

果たして俺たちの身に何が起きている。。。。

・・・・的な作品。

ストーリーを捕まえた!と思ったら、それはフェイクでまた捕まえた!と思っても。。。と中々、難しい作品だったが、それがまた印象的な作品でもあったかな。