最後の最後まで鑑賞者を翻弄してくる!
時々異形のものを見る主人公ジェイコブ 異形の存在は戦争によるPTSDなのか現実の刺客か と思っていたら、ジェイコブの記憶そのものが疑わしく感じられてくる そして…
何度見てもグッとくる怖いシーンがたくさん。
何も言わず睨みつけてくる不気味な女、
小刻みに震える影、
異形の怪物…
ジェイコブという1人の男の人生を描きながら、反戦・反ドラッグという社会派な要素…
こういう現実と妄想の区別がつかなくなる作品、見ているこちら側も引き込まれて苦しくなっていく…
たまに出てくる悪魔みたいなのよかったなぁ〜
一番怖かったのは手術室に連れていかれるシーン。血塗れの肉塊に…
気になっていたので!
ホラーではないですね…
PTSDの発症で夢と現実が入り交ざる。
今どちらの話してるんでしたっけ?って。
ただ序盤から入り交じるが故にあまり乗れないというか、でも妄想だよねって…
休日に布団から出ないでウトウトしながら観たら生きた心地のしない白昼夢を永遠と見せられて素晴らしい映画体験だった。タイトルはずっと知っていたが種類としては『8番出口』に近い映画とは知らなかった。仕事の…
>>続きを読む何が現実で何が妄想なのか、なかなか判断がつきづらい構成で多少混乱しながら見ることになると思いますが(特に後半)、何が何だか全くついていけない程ではなく、かつラストで全部回収してくれるような映画。その…
>>続きを読むきっこちゃんが心配になった話。なにこれ怖い。不気味。上手い。陰謀か精神病なのかという好奇心がずっと継続していて最後まで楽しい。ちょこちょこ出てくるマッハヘドバンや窓越しから手振るおっさんなどどいつも…
>>続きを読むサイコスリラーという衣装をまとった、この濃密なまでの感傷(センチメント)は、ベトナム戦争(1955 – 75年, 米:1965 – 73年)をリアルタイムには知らず、また、家族や知人や友人に従軍した…
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