踊り

小早川家の秋の踊りのレビュー・感想・評価

小早川家の秋(1961年製作の映画)
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はじめのシーンで男から女への上から目線がえげつなく(「おい」といってビールたのむ、鏡見てたら自分で買ったものなのに「ええもん買ってもらったなあ」とかいう、初対面の相手を自分勝手に「あり」とかジャッジする)びっくりしたけど、よくよく見たらそれは「品性のない人」の描写で、女たちはいつでも聡明な判断を自らの意思で下していた 繰り返す台詞がおもしろい
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