小さな会社は大きな資本に飲み込まれていく。
秋が来る。
〽雪の間に間にキラキラ光る
明日は登ろうよあの頂へ
次女・紀子(司葉子)は仲間とともに歌う。
雪山讃歌。希望をもつ世代。春の世代。
秋…
諸行無常
貧困はなおっても品性は直らない
やっぱ男は浮気する生き物だと思うわ
お父さんが亡くなっている後ろのお唄が流れてるのがよかった
たしかにみんな言ってるけどお父さん亡くなった後の葬式のカ…
クソ長いライターの火で笑った。まさかのストーキング、おじいは後にかくれんぼでも逃げていなくなる。新珠三千代の服と扇子を投げるキレ方も良いし、川辺で原節子と司葉子が恋バナするシーンも好き。「おばさん」…
>>続きを読む・司葉子の白い肌と控えめな色の口紅がよい。ぱきっとした白のヒールで無敵の美しさ。アイスピックで氷砕いてるの怖い。(勝手に『氷の微笑』を想起)
・バーのシーンの前後に挿入される街のネオンが綺麗。
・中…
本作は東宝制作、大映制作の浮草もあまりピンとこなかったので、やはり松竹の小津作品が良いなぁ。
宝塚映画(って何?)とあるので新珠三千代が出てるのかしら。
舞台は大阪なのでほぼ関西弁。その中でなぜか原…
親戚多すぎて家族相関全く把握できないまま終わったが、中村鴈治郎演じる奔放な父親が良いキャラしてて、孫とのかくれんぼ中に(鬼なのに)昔の愛人のところへ逃げて、そのまま死んでしまうのはビビった。
象徴的…