めー

喜劇 とんかつ一代のめーのレビュー・感想・評価

喜劇 とんかつ一代(1963年製作の映画)
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とんかつのォ油のにじ〜む接吻しようよ〜🎵
ってこんな多幸感で目を濡らす展開ある〜?親族の切ってもきれないような関係…ドタバタ大円団、これはなんて幸せな物語なんだろう!あーよかった。
上野付近の街並みも本当に素晴らしく、土地に愛着が湧く。とんかつ揚げの下から風の撮影、お!セットか!と思った背景など、奥行きが優れていた。
今後はムードな食事が流行る!とか言ってるの、まじインスタバエ系とか雰囲気系じゃんとか思った笑
おおらかな人々の喜劇、最終的に飲まれてなんでも笑えてくる。
淡島千景はやっぱバエ!キャンな役もいいけど、こういう役もいいね〜
あと…このセンス!と思ったら『男嫌い』に出演していた横山道代…!けっこういいよね…?

ずっと明るくてやっぱ川島雄三はサイコーだった。
こういう、時代に合ったとりあえず大円団的なの、好きじゃない時も多いんだけどな〜でも良かった!





大学生の頃の大戸屋バイトでロースカツを揚げまくっていたので、パン粉の付け方とか切り方、わかる〜ってなた笑
てか、駅前シリーズ面白いのかなぁ、共通メンツが多いので興味を持ちました。
トンカツ食べたい〜そしてお酒飲みながらみるのにちょうどいい〜楽しい映画😂
めー

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