喜劇 とんかつ一代の作品情報・感想・評価・動画配信

『喜劇 とんかつ一代』に投稿された感想・評価

まあ無難な出来ばえ。
安心安全正月には程よい喜劇ドラマ。
色んな役者さんも出てるし観ていて笑う事は無いけど愉しい気分に。
ただ、フランキーはチュッチュッし過ぎ。

豚,葬式,女房兄不仲男,義兄フランス料理屋青龍軒コック長,塩迷信然り,とんかつ店戻り,とんQ,卓上塩肩振り,義弟.サラダ油配分増しアドバイス,上野,御徒町.ヒレカツ発祥.ソース発祥話,ビタミン成分論…

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本作が単なるグルメ映画ではないのは、三木のり平演じるクロレラ研究家の存在である。屠殺業者の山茶花究も面白い。

「縞の背広の親分衆」」よりメンバー強化したが、その分「社長」「駅前」に近似した印象。しかし、川島雄三ワールドは健在で、上野とんかつ屋夫婦森繁久彌、淡島千景の呼吸は絶妙で中心を成し、動物園に隣接したフ…

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tych
3.8

1963年 川島雄三監督作品 93分。とんかつ屋を営む久作(森繁久彌)、柿江(淡島千景)夫婦と関係する人々。柿江の兄で頑固者のシェフ伝次(加東大介)、その息子でお調子者の伸一(フランキー堺)の仕事と…

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1963年に45歳で夭折した川島雄三監督作品🥲。東京上野を舞台にしたフランス🇫🇷料理長加東大介と、次期料理長を嘱望されながら、そこを飛び出し、とんかつ屋「とん久」🐷を開店した森繁久弥、この二人の頑固…

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5.0

日本一映画!

精養軒のシーンでは常に動物たちの声が響いている。せわしなくうるさいこれぞ川島雄三だー!
俳優陣が豪華なので勿論見どころは沢山あるけれど、特に岡崎宏三さんのカメラが素晴らしいです。
"…

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川島監督の自分はおフランス料理みたいに気取った小難しい映画ではなく、トンカツのような敷居が高くない映画を撮りたいという意識の顕れなのかな
一日で、ぽん多本家でタンシチュー、ラピュタでとんかつ一代、とん太で特ヒレという名画座通いの夢が叶いました。人類初の快挙。
N
-
このレビューはネタバレを含みます
潑剌とした美しい女性たち、最高です!
食レポみたいなシーンがなかった!
たのしいたのしい何回でもみたいかも

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