喜劇 とんかつ一代の作品情報・感想・評価・動画配信

『喜劇 とんかつ一代』に投稿された感想・評価

1963年に45歳で夭折した川島雄三監督作品🥲。東京上野を舞台にしたフランス🇫🇷料理長加東大介と、次期料理長を嘱望されながら、そこを飛び出し、とんかつ屋「とん久」🐷を開店した森繁久弥、この二人の頑固…

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Bittttcha

Bittttchaの感想・評価

5.0

日本一映画!

精養軒のシーンでは常に動物たちの声が響いている。せわしなくうるさいこれぞ川島雄三だー!
俳優陣が豪華なので勿論見どころは沢山あるけれど、特に岡崎宏三さんのカメラが素晴らしいです。
"…

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川島監督の自分はおフランス料理みたいに気取った小難しい映画ではなく、トンカツのような敷居が高くない映画を撮りたいという意識の顕れなのかな
一日で、ぽん多本家でタンシチュー、ラピュタでとんかつ一代、とん太で特ヒレという名画座通いの夢が叶いました。人類初の快挙。
N

Nの感想・評価

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このレビューはネタバレを含みます

潑剌とした美しい女性たち、最高です!
食レポみたいなシーンがなかった!
たのしいたのしい何回でもみたいかも
マッドなコメディ。すごいな川島雄三。役者もみんな振り切ってる。

私の大好きな川島雄三監督が、
自ら愛するとんかつを題材に用いて描いた艶笑喜劇。
監督のとんかつ愛が伝わってくるグルメ映画ともいえると思います。

フランス料理の名店“青竜軒”を飛び出して東京の下町…

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めちゃくちゃおもしろい。トンカツ映画だけどクロレラがいい味出してて笑
歌もキャラもちょいちょい挟まれる小ボケも好き。
m

mの感想・評価

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このレビューはネタバレを含みます

旅先のホテルで観て、ほぼ寝てしまった。美味しんぼの元ネタのような台詞があった気がする。

『若大将』シリーズの田能久(古澤版)と言い、本作に登場する青龍軒と言い、東宝プログラムピクチャーにおけるトポ…

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たま

たまの感想・評価

3.7
複雑な関係性を辿りながら、とにかく淡島千景がすきだなーーって思いながらずっと目で追っている。

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