nao

レオン 完全版のnaoのレビュー・感想・評価

レオン 完全版(1994年製作の映画)
4.8
ぜんぶが、、、
かっこいい

やっぱり圧倒的なおもしろさ だ

また劇場でみることができたので
追加しちゃいたくなり …
(特別なことは ないけどw)

下記のレビューでは
ラストへの流れをしってるのに、
うんぬん
たらたらと かいてるので💦

んで
やっぱり映画館でみたい、これは


魅力あるキャラクター
役者さんたちの存在感、演技。
衣装もかっこよすぎるし ふたりの会話がいい
NYの街並み、
その片隅にある緑を感じさせる
オープニング、エンディング
音楽も もちろん ♪

ラストを知ってても
何度でもみたい 🌳


2023.11.5 鑑賞

以下
もとのレビュー
↓↓↓


午前10時の映画祭にて鑑賞。


渋い殺し屋と12歳の少女
の やりとりが おもしろく、
二人があまりにもかっこよく、
オシャレな服装、カメラワーク、音楽、
哀しいけれど ある意味ハッピーエンド?なラストシーンなど、(曲がサイコー♪)
鑑賞当時の自分にとって
すごく!衝撃的で、
それから 大好きな映画のひとつとして「レオン」は 君臨している。

そして今回、劇場でみれて
‘’ラスト(だけじゃない 展開も)を知ってる‘’
って こんなに!まで 観てるときの気持ちを変えるのか、、
と 痛感…!!!
したので、
ここでは 映画館で 改めて観て
感じたことを ポツポツと記すつもりで。。
(結局 フツーに長いけど💦)


ジャン・レノ演じるレオンは
無口で ストイック、
笑ったりしない印象だったけど、
こんなに 少しおとぼけ愛されキャラだったっけー!?(カワイイ♪) と思った。
あとは ゲイリーオールドマン扮する刑事は
とてつもなくおそろしい悪役だと記憶してるけど、
思ってたよりは 恐くなかった( …感じ。だけど、だからこそ イッちゃってるサイコ野郎で そらおそろしいのだな。。。)

いきさつじょう 師弟関係になった二人だけど、
大人ぶって強がるマチルダと、
読み書きができなかったり
日常生活や人との関わりが苦手で シャイなレオンは、
普段は どちらが主導権を握ってるかわからない。
だけど 絶体絶命の場面では
小さな子供みたいに怖がる少女と、
ホントに頼りになる ( 最後のさいごまで あきらめない精神力と 鍛錬された肉体と 今までの経験を駆使した攻撃力で )男 に戻る、
その対比、
そして 二人の、相手に対する思い やら感情やら、せつなすぎるくらいに感じられる演技が
すごくよかった。。。


作品紹介などでもよく(たしか)出てくる場面 だと思うけど、
観葉植物とぬいぐるみを抱えて、二人が街中を移動するシーン、
やっばり好きだなぁ。。🥛


‘’初めて‘’ のときの衝撃がすごくって
色々な部分で 美化されすぎた感はある。カモ
だけど、
ジャン・レノが 芯からかっこよく、
ナタリーポートマンが 美しすぎるのは、
全く変わらない…
ふたりをはじめ キャスト、ストーリー、‘’画‘’のちから、音楽
みんなが 最高で、、
ほんとにサイコーの作品です。


できるのなら
このストーリーを知らずに、
もう一度 観たかった。。。
けど、この気持ちでまた 改めて 観てみるかな、、、
nao

nao