あかね

ベラ・ルゴシの 幽霊の館のあかねのレビュー・感想・評価

ベラ・ルゴシの 幽霊の館(1941年製作の映画)
3.8
こりゃ面白い!!
なんせこの時間もありがたい!!
ベラルゴシ劇場最高によき。
表紙から顔圧!光やべえ。

この時代の雰囲気がよし。
階段、不気味な肖像画、雷とか堪らん。
モノクロだから映える出来なのです。

屋敷の使用人もコミカル!!
キュートな黒人さんにじいちゃんやら。

記憶喪失の奥さんが現れると
殺人鬼に変身する旦那の話。
奥様、夜になると窓の外に
なんともいえない顔して現れる...

旦那それを見るたび謎に
フランケンシュタインみたいな
動きになり屋敷限定人を殺ろしにゆく。
殺し方も自分のスーツ被せるだけの
シュールさ。
そんで屋敷の人数少ないし
もう犯人わかるよね笑!!

雨の晩に窓辺に張り付いていた
妻にはわろたが!!
ラストはそんなラスト....
1時間映画な為きになることも多々
だからこのスコア!!
あかね

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