にまみれも

ハリウッド玉手箱のにまみれものレビュー・感想・評価

ハリウッド玉手箱(1944年製作の映画)
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慰問映画として作られてたのかなぁ?

主人公は、おそらく観客が自分と合わせて感情移入しやすいように、これと言った特徴のない、普通の青年キャラ。

戦場で「もしも主人公が自分だったら…」と重ね合わせて、束の間の夢を見てたのかな?と想像。

そして、これだけの作品が作れるだけの体力のある国に負けたのも、当然だよねぇ〜と納得。