2000年製作の映画。
小説→映画→漫画の順に見た作品です。
中学生の時に小説を読み衝撃を受けた作品、そのままR15の壁に阻まれ、高校生になるまで見れなく我慢してやっと見れた時の感動は今でも忘れません。
久しぶりに再度見直して、感想としては、やはり小説の世界観を表現するには難しかったかと。
漫画は少しやり過ぎなのですが、映画はちょっと内容が薄い感じがあります。
ただビートたけし氏の役に関しては素晴らしいし、小説にもなかったオリジナルティーもあったので、そこに関しては満足です。
テロが騒がれる昨今、この作品はこれからも永遠に語り継がれる作品だと思います。
