バトル・ロワイアルの作品情報・感想・評価・動画配信

バトル・ロワイアル2000年製作の映画)

上映日:2000年12月16日

製作国・地域:

上映時間:114分

3.5

あらすじ

みんなの反応

  • 学生同士での無慈悲な殺戮が描かれている
  • 豪華なキャスト陣が出演している
  • 北野武の演技がエグく、渋い
  • 特別な設定があり、古臭い邦画っぽい演出が面白い
  • クエンティン・タランティーノが最高の映画と高く評価している
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『バトル・ロワイアル』に投稿された感想・評価

このレビューはネタバレを含みます

この空気感とストーリー、構成はこの時代にしか出せない
唯一無二
初めて見た時は「怖い」一択だったけど、何度も見るうちに一人一人の感情や人間らしさ、精神を壊していく感じがたまらなくなってくる。中毒性が…

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haiyu
-
見た。なんかなるほどねって感じ
友達の中国人がこれ見て日本に興味持ったって言ってたからどんな日本要素入ってるんだろうって思ってみたけど案外って感じ
なんかでも首輪がかっこいい見た目が。欲しい。
Rin
4.0
山本太郎が良い味出してた。
政治家のイメージが強かったから意外だった。

なにげに邦画の超名作だと思う。まあテーマがアレなのでなかなか正当には評価されずらい作品だとは思うが。
シンプルで分かりやすいバイオレンス描写。当時、普通に殺し合いしてるやん、いいのコレって?と思った…

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感傷に浸る暇もない衝撃のテンポの良さ!
まあ感傷に浸るほどの深掘りもなかったんですけどね...

通俗道徳、他人への頼りなさ、逆ルサンチマン…まさにバブル崩壊以後の日本的な想像力である。大人が恐怖で子どもをバトルさせる、なんて逆ルサンチマン以外の何物でもないし、途中でヒロインに言わせるところの「…

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再鑑賞時の記録

中学生四十二人皆殺しのデスゲームを通して深作欣二の反戦・反権力のメッセージ性が色濃く反映されており、何よりそれが今作におけるバイオレンスとアクションの原動力となっているので感情移入…

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3.0
映像は迫力があって凄かった。
爆発音と話し声の音量に差がありすぎて何を言っているのかわかりにくいシーンも結構あった。
個人的には すんなりと内容が理解できる映画ではなかった。

当時、国会で取り上げられるほど問題になったらしい、学生同士殺し合うバトロワもの。
バトロワの語源はこの作品だとか。そう考えると後世に与えた影響は凄まじい。

藤原竜也は藤原竜也してるし、北野武も北野…

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武と山本太郎(クセ強い)がいい演技してる

何年ぶりに見たろうか…

結構、今でも活躍してるような俳優出てるんだ

どんなに逃げ回っても最後の1人になれないから、誰かをヤらないといけない…

殺した…

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