このレビューはネタバレを含みます
終始不愉快。ある意味胸糞でした。
と数日前に見終わった後に書いてましたが、コメディとは何なのかを非常に考えさせられました。登場人物の行動に正当性があるか、はたまた、最初は嫌悪があっても最終的に好感に変わるかがないと、不条理な迷惑行為=悪、としか見えず、笑いには繋がらないと分かりました。
個人的には、ただ迷惑をかけられて、それに屈服することが「憎めない奴なのでしょうがない」とは思えず。
財布を実は盗んでました!ってところは嫌悪感が半端ではない。逆に忘れられない映画になりました。