アホだの〜
時代劇が観たくなった時、
手に取る作品が山田洋次監督の作品
「たそがれ清兵衛」
「隠し剣 鬼の爪」
そして「武士の一分」です。
自然な演技がすばらしく
引っかかるとこがない。
さて、「武士の一分」
この冒頭シーン、日常の会話から
会話が終わって音楽が流れる。
はぁ〜ため息がでるほどすきです。
そんな家族に悲劇が、、
そこにつけ込むクソ野郎。
もう果し合いしかないでしょう。
まず引っかからないというのがすごい。
あるじゃないですか時代劇って
カツラの生え際問題
着物のコスプレ感
建物のセット感
言葉遣い
それを気にせず観れます。
終わり方もすごくいいです。
だめだよ奥さん身を委ねちゃ、、
そりゃ怒るしキズつくよ、、
その人のためだからって
その人のキズつく事しちゃダメだ。