草原に行きたくなったら見る映画
グッと来ました!ロマンチック。
西アイルランドの小作人と地主の娘がアメリカ西部に土地をゲットするまでのお話
画がとても良かった
どのシーンも良くできていて見入ってしまう
価値観がぜんぜん異なる2人がアメリカに揉まれて変わっていくのが面白かった。特に二人の夢や互いへの想いが溶け合っていくさまがロマンチックだった。テーブルでのやり取りとか良かった
イタリア人とのボクシング会場で、最終的には夢のために稼ぐことを認め、「プライドなんか捨てて」とシャノンからジョセフへ言うシーンは印象的だった
時代の描写も興味深かった
( ガス灯の点灯夫/鉄道/足首が見えてるぞ/レースを見ているネイティブ・アメリカン)