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汚名の犬のレビュー・感想・評価

汚名(1946年製作の映画)
3.7


父親にナチスのスパイ容疑をかけたれた女性アリシア
そんな彼女にFBIの捜査官デブリンが近づき、ナチスの残党の疑いがある男セバスチャンの内情を探って欲しいと依頼されるが……

ヒッチコックが描くサスペンスとメロドラマ

いい感じのバランス
見応えありました

スパイ活動
ハラハラする

ラストは何とも

演技
駆け引きが絶妙だった

美男美女の2人が良かったです
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