—《推理小説原作映画視聴週間》—
2022.08.022~2022.09.05
【あらすじ】
捕らえた女性をすぐには殺さず、監禁して愉しむ恐怖の殺人鬼に、犯罪心理学の専門家が挑む異色のサイコ・サスペンス。アメリカ南部で、女子大生ばかり狙う連続誘拐殺人事件が発生する。犯罪心理学にも通じているワシントンの警官クロスは、犯人の目的が女性を収集することだと見抜いて独自に調査を開始する。ある日、ケイトという女性が犯人のもとからの逃亡に成功、クロスは彼女の力を借りて見えない猟奇犯に迫ってゆく。
『良い点』
・主人公コンビの演技力
・犯人の恐怖描写が丁寧
『悪い点』
・目新しさがない
・主人公の行動
（まとめ）
お堅いサスペンス映画の印象を受ける今作。
知らなかったのですが、実はシリーズモノらしく3作ほど出てるらしいです。
今作はその1作目で美人ばかり狙う変態殺人鬼を追うストーリー🎬
主人公のモーガン・フリーマンはもちろんのこと、女医のアシュレイ・ジャッドの演技も良かったです👍👍
犯人に恐怖を抱きながらも勇敢の捜査に乗り込む姿が上手く表現できてました。
また、サイコパスな犯人の描写や演技も良くて、女性に対する接し方は良い意味で気持ち悪かったです😂😂
悪い点はまず、目新しさがないところです。
主人公が心理犯罪学者、サイコな犯人、囚われた女性が脱走、意外な真犯人が..
まぁ、サスペンス映画によくあるストーリーです。たぶん、数年経てば似た作品とごっちゃになりそうです😂😂
もう一つが主人公の行動ですね。身勝手な行動をし災いをシーンがあります。一応単独行動を取る理由はあるのですが正直それだけでは納得できないです…
悪い作品ではないのでサイコサスペンス映画が好きな方には良いかもしれません‼️
