注意としてはこれだけを日本人が見てもよく分かんないとうこと。
冷戦中のフィッシャーの活躍ぶりとチェスブーム、そして彼の失踪。そんな中でウェイツキンが現れる。まるでフィッシャーを彷彿とさせるが彼は違う方法で成長していく。
フィッシャーは天才的な強さだったが人格的には崩壊しており、自分でも人生では負けていると言っている。
しかしウェイツキンは大きく異なり、友情や優しさを持っていた。そしてここでは語られないが、彼は太極拳も極めていく。
映画自体も面白いし、ウェイツキン役がかわいい。チェスやりたくなってくる。