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ボクは五才のbnのレビュー・感想・評価

ボクは五才(1970年製作の映画)
3.6
渋いナレーション、哀愁漂う音楽、大映ドラマ感が強いと思ったら監督は大映ドラマでも大活躍の人だった。
宇津井健パパが素敵すぎてクラッとしたな。北林谷栄がいつ「カンタ〜!」って言い出すかと思った。トトロのが後年だけど。
小さな子どもの冒険を描くにしても、完全に大人目線でドラマ味が強い。大島渚の『小さな冒険旅行』とは真逆の印象。
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