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真昼の決闘のhirokiのレビュー・感想・評価

真昼の決闘(1952年製作の映画)
4.8
手に汗を握るとは、まさにこの映画。
老保安官が、正午に到着する汽車に乗って町に帰ってくるギャングとその子分と対決するに至るまでの約1時間20分(午前10時40分から正午)を、ほぼリアルタイムで描いた西部劇で、ここまでハラハラさせられた映画はありませんでした。
西部劇によくある撃ちあいはラストの15分ほどに留めており、人間ドラマの要素が強い作品です。
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