シリーズ5作目にして、フレディ誕生のルーツを描いた作品
もうハッキリ言うけど、かなり微妙な作品だった…
映像表現のインパクトは確かにあったし
前作の生き残りの1人であるダンがフレディの悪夢によってバイク人間にされたり、フレディのディナーショーやマンガの中に引きずり込んで紙切れの様にズタズタに切り裂く等、手の込んだ作り褒められる
一方でストーリーに関してはとにかく説明不足で唐突な展開の連続だから、あんまりのめり込め無かった…
相変わらずフレディの復活は雑だし、主人公のアリスは軽いノリで夢の中に入り込めるし、後半はフレディの母親やアリスの子供を巻き込んで何かよく分からないままフレディを封印するしで、とにかく意味がわからない
そんでオチはいつもの通り…
もういい加減おとなしくしてくれフレディさん…