堕天使MASATO

エイリアンの堕天使MASATOのレビュー・感想・評価

エイリアン(1979年製作の映画)
4.0
正にエイリアンシリーズ衝撃の第1作
オープニングタイトルの表現が洒落ております。
攻撃を加えると強酸性の液体が出て船体に穴を開けるとか設定が神がかっている
船員が調べに行って下の階、さらに下の階まで穴が空いているとか誰がそこまで作り込めるか
CGではないからこその造型の気持ち悪さ、リアルさが出ていて凄みが増している
アンドロイドが一人混じっているとか、細かい設定も凄いし、リドリースコットの液体を使った表現法が素晴らしく感銘させられる
強調し過ぎないBGMに演者の緊迫感も際立ち、
1979年にchat GPTですわ