ゆまーる

娼婦ベロニカのゆまーるのレビュー・感想・評価

娼婦ベロニカ(1998年製作の映画)
4.3
高級娼婦は日本の漫画の「女帝」と、どこか似ているメッセージ性があるように感じた。

女性の自由に制約があった時代で、力強く生きるベロニカの生き様にとてどうした。

そして、愛の力ってやっぱり素敵だなぁと。。。

魔女の罪か娼婦の罪、どちらの罪を問うかで開く裁判所(宗教裁判かベネチア裁判)が違うというのは、なるほど!と思いました。
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