図書館で借りて視聴。
マリア・カラスの、生まれてから死ぬまでのドキュメンタリー。
素晴らしい歌声と美貌がゆえの苦しみ、挫折。しかもそれがなくなっていくと、何も残らない。
凡人でよかったと思った。
こんなに美人なのに、愛には一途で気の毒すぎる。こんなに愛してるのに、しかも最初は男の方から猛烈アタックしてきたのに、男が自由に飛んで行ってしまっても待ち続ける。器用に3オクターブの声を出すのに、生き方は不器用すぎる。
歌声は圧倒的!素晴らしい。
ドキュメンタリーなので、ストーリー的には平坦で、スイマーにやっとの事で打ち勝った😝