鎧を着て兵士の格好をするシーンをみたことがあったから、中世とかの時代かと思っていたけど、ただ仮装をしていただけで現代だったとは()観ていて感じたのは、どの映画よりも主演の顔面偏差値が高すぎるんじゃないか、、、と。2人が出ているすべてのシーンが美しかった。レオ様って言われるのも納得。あなたと一緒になれるならば死も厭わない、と思えるのがすごい。その点では、悪く聞こえてしまうかもしれないけど、現実逃避ができる映画だった。でも作中の最初とラストでも恋の物語と言っていたし、現実を忘れて楽しめた。古典的なセリフも多くこれがシェイクスピアの言葉か、小説とかも読んでみたいな。ロマンチックさでは群を抜く映画。悲しいけど、。
