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ロミオ&ジュリエットのSEIのレビュー・感想・評価

ロミオ&ジュリエット(1996年製作の映画)
4.7
5点満点にしたい気持ちもあるけど悲劇は辛いので減点(小並)
大昔に親にねだってVHS買ってもらったぐらい好き
好きだけど当然終わり方は2人の死なので後半になるにつれ見たくなくなってくる…何回も見てたら1%ぐらいのレア演出でハッピーエンドになったら良いのに
ディカプリオは王子様だしクレアは本当に可憐で可愛らしい…この後のタイタニックと比較してヒロイン論争があるみたいだけど私はこっちを先に見ちゃったのもあってクレア原理主義者です、というか全てにおいてこちらが好みバズ・ラーマンの映像美最高傑作だと思う
マーキューシオの不安定な感じも魅力的
最後まで見て悲しくなった後はディカプリオが若い娘と楽しく遊んでる姿を思い出すと少し元気になれます
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