数年前に初めて観た時の衝撃が忘れられず、行くしかないなあと思って観てきました。
最初の20th century studioの音楽からワクワクと、これから始まる2人のラブストーリーに胸のときめきが抑えられず…。
レオ様の登場シーンから、最後の一瞬まで美しすぎて…!!クレアディンズも本当に天使のような可愛さで、ロミオとジュリエットにふさわしい配役だと改めて感じる。
2人が出逢って、焦がれるような想いで相手を考え、熱が上がれば上がるほど、こちらはこれから先のことに切なくなってくる…
お互いが、キャピレット家とモンタギュー家だとわかった時の表情。好きになってはいけない相手だったんだと。それでも抑えられない、もう止められない気持ち。
なんて切ない、悲哀の物語なんだろう。
なぜ手紙届いてないの!!!なぜジュリエット目覚めた時に早く声かけないの!!!
最後に警官が言う言葉が、全てだと思う。
涙が止まらなくてしばらく放心状態。