ヘップバーンの衣装ってどの映画でもシンプルだけど洗練されてる〜!他の人はそうでもないのに何故かな?細すぎるスタイルが映えるのかな?この映画のヘップバーンも可愛らしさスタイル衣装素晴らしかったです◎
内容は…トルストイの戦争と平和は読んだことないけどこれは恋愛映画かな?みんなに愛されて、道を踏み外しても一途に愛してくれる人がいるナターシャにあんまり共感できなかったけど、ヘップバーンだから許せる。
3時間以上あって主要人物の背景とか関係図理解するのがしんどいけど、ナターシャが婚約者ほっぽり出して遊んじゃったあたりから面白くなってきた。
あと、ナイスバディに目が眩んで結婚したって告白したピエールが正直すぎて面白かった。
近代の戦争てのはあんな感じなのかなぁ。歩兵が何組かにまとまって太鼓鳴らして前進する感じ。壮大な戦争シーン見るたび馬が可哀想になる。