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勇気ある追跡のhigadesignのレビュー・感想・評価

勇気ある追跡(1969年製作の映画)
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20231208-309
1880年、アーカンソー州、フォート・スミス
原題: True Grit→”本当の勇気”という意味
原作:『勇気ある追跡』 (1968) チャールズ・ポーティス
監督:ヘンリー・ハサウェイ
美術:ウォルター・タイラー
第42回アカデミー賞主演男優賞(ジョン・ウェイン)*62歳のジョン・ウェインが受賞スピーチで涙

続編『オレゴン魂』(1975)

ルースター・コグバーン(眼帯の連邦保安官補):ジョン・ウェイン
マティ・ロス(父を殺された14歳少女):キム・ダービー『いちご白書』リンダ役
ラ・ビーフ(テキサスレンジャー・州警備隊):グレン・キャンベル(カントリー歌手)
トム・チェイニー(マティの父親を殺害):ジェフ・コーリー(過去に赤狩りのブラックリスト)
ラッキー・ネッド・ペッパー(悪党リ:ロバート・デュバル『アラバマ物語』ブー役、『地獄の黙示録』ビル・キルゴア中佐役
ムーン(悪党の仲間):デニス・ホッパー
R・ライアン(葬儀屋):ハンク・ウォーデン『捜索者』ロッキングチェア好きのモーズ

オープニング::グレン・キャンベルの主題歌”True Grit”
チェイニーはヘンリーライフルを持ち父を殺しカルフォルニアの金貨2枚と馬を盗み逃亡
マティは原作小説ではキリスト教原理主義”福音派” プロテスタント (全米の1/3程)
マティの黒人の付き人:ヤ―ネル
犯罪者を運ぶ護送馬車
法廷
コルト・ドラグーン(父の銃)
コグバーンの住まい:雑貨屋(中国人の使用人と将軍という名の猫)、部屋のしきりにジャラジャラ
馬の名前(10ドルで購入):リトル・ブラキー→河を渡る
賞金100ドルでチェイニーを捕まえに行く(前金50ドル)
渡し舟
小屋にいたのはムーン(若かりしデニス・ホッパー(兄が巡回牧師)とクソ野郎。煙突をふさいでおびき出す
脚を撃たれて苦しむホッパー、コップの酒を何度も飲む芝居→ネッドの居場所を白状しようとして指を切られ刺される、死に際よくしゃべる
小屋にやってきたネットたちを山の上から待ち伏せ
川でマティがチェイニーに遭遇しコルト・ドラグーンをぶっ放すが捕まる
4人VSコグバーンの決闘、引きの画 白樺。馬に乗り手綱をくわえ両手で発砲
ラ・ビーフはカービンライフルで350m離れたネッドをしとめる
洞窟に落ちてガラガラヘビに噛まれる
ラ・ビーフはマティを引き揚げ、息絶える
マティを医者に連れていくため走りまくった馬(リトル・ブラキー)途中で息絶える、馬車を盗み、医者へ
マティは父の墓、自分の墓の隣に入って欲しいと伝えるが断られる

あらすじ
https://thatsmovietalk.com/truegrit/
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