たなか

ゴーストワールドのたなかのレビュー・感想・評価

ゴーストワールド(2001年製作の映画)
3.9
思春期バキバキの映画だったけどどこか寂しかった。余韻が残る。
高校卒業して社会人になって親友とルームメイトになるはずが、イーニドだけ大人になれなくて。
無条件にバスを待ち続けているあのおじいさんが心の拠り所やったのなら、家族はお父さんだけで、親友とは変な人追い回して楽しんで、何も変わりたくなかったんやろなあ。
あのバスはどこに行くんやろうか🙁
たなか

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