このレビューはネタバレを含みます
午後のロードショーにて
終わり時間を知っていたから「え、大丈夫?これちゃんと終わる?」っていうくらいローテンポのサスペンスだった
途中のレンガ工場で見つかる…?見つからない…?のハラハラドキドキは目を離せなかったし、あの男の子の危なっかしい感じは終始物語のキーになっていた
大人が子供を信じるとか信じないとか、やっぱり『こういう子に育ってほしい』って気持ちがこもっちゃってるから真実がなかなか明確にならないよなぁ、と
もう最後のとこはひたすらに「はやくっ、はやく逃げて!」って叫んでました
ハラハラしちゃう、初見が1番楽しかった