こく

ドメスティック・フィアーのこくのレビュー・感想・評価

ドメスティック・フィアー(2001年製作の映画)
2.8
ジャケからジョン・トラボルタがガチな悪役と見せかけて、善良なブルーカラーという意外な作品。『別れた嫁さんの新しい旦那が犯罪者で、息子がそれに気づいた件』というラノベのタイトルみたいな映画です。

とにかく別れた嫁さんが本当にガチのリアルバカ。犯罪者と再婚して結婚式に元旦那トラボルタを招待して大はしゃぎ。直ぐに妊娠。「新しいパパは人殺し」という息子の言葉を信じないで、別れたトラボルタを悪人扱い。それでもトラボルタに助けられてラッキー。犯罪者の子供は流産したけどオッケーってなかなか酷い!

名優スティーヴ・ブシェミが超脇役でした!
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