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ハイヒールのおっとのレビュー・感想・評価

ハイヒール(1991年製作の映画)
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華やかなシーンが続いていると思ったらその裏は愛憎というか、どろどろしたものが常に流れていて不思議な世界だった。
入り込みやすいストーリーではあるけど母と娘の深い物語が描かれていた。
地下から見えるハイヒールがおしゃれではあるけど親子の、母と娘それぞれの人間性を表していた。

ポールにぶら下がってセックスしてるシーン笑ってしまった、そんなことある?
ゲイクラブのシーンと女囚のダンスシーン特におしゃれだなと思った。かっこよかった。
女装綺麗。

音楽が日本人には馴染みやすいなと思った。日本人がイメージする映画音楽という感じ。坂本龍一さんなので日本人として感覚が近いのは当たり前かもしれないけど。
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