カッキー

ロケッティアのカッキーのレビュー・感想・評価

ロケッティア(1991年製作の映画)
3.8
若き日のジェニファー・コネリー見たさに鑑賞🎞️

舞台は1940年代になる前のアメリカ🇺🇸
時代背景もさることながら、1991年の映画ということもあり、そりゃあ今のCGに比べたらってのはあるけど、そこが妙にリアル過ぎずに良かった。

ひょんなことから、リュックサック型のロケットを手にしたパイロットのクリフが、最終目的はナチスの野望を阻止することになるが、恋人ジェニーや、周りの人たちを巻き込んで戦う🤛

クリフ役のビル・キャンベルは知らなかったが、リトル・ミス・サンシャインのアラン・アーキンや、007のピアース・ブロスナンの前にジェームズ・ボンドを演じたティモシー・ダルトンも出演。
ジェニファー・コネリーはまだ21歳で、あどけなさもありながら、色っぽさも合わせ持っていて魅力的だった。

子どもも観れる映画だし、何でもリアルな今の映画とは違う、手作り感があって好きだった✨
何でもリアルなのが良いとは私は思わない、何故なら映画は人が創ったものなのだから。
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