日和晴香

カクテルの日和晴香のネタバレレビュー・内容・結末

カクテル(1988年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

2024.01.28ディズニープラスにて鑑賞。
とりあえず、おトムはかっこいいw
けど突っ込みどころは満載。
ハスラー2と同じようにブライアンに壁を与えようとして、ドラマ的な要素を盛り込みすぎて飽和崩壊した感が否めないかなぁと。
最初の↑と中盤の↓とオチの↑の温度差で風邪ひくよwwww
でも人生の水も辛いも入ってるので、その点ブライアンはめちゃくちゃしんどい人生送ったんだなってwww

とりあえず最初の突っ込みどころはカクテル造りのパフォーマンスだよね。
見栄え的なのを求めるのはわかるけど、ボトルのジャグリング以外であんな怪奇なパフォーマンスしたら普通に危ないがなw
零れるし割れるぞ?
私個人的には観客の視線をパフォーマンスに誘導させて(ミスディレクション)その隙に酒の量を誤魔化す意図があるように見えてたんだけど、こぼしまくったら意味ないし?
ちょっとわけわかんないww映画的な見栄えだけ考えたのか?

あとはブライアンの試練が多すぎた感じだね。
盛り込みすぎて崩壊してるっていうか、飽きたっていうか…そもそもドラマ映画にそんなの求めてないので、一つの試練をもっと深堀してほしかったっていうか。
壁が高ければ高いほど人は成長すると思うので、低い壁を立て続けてちょいちょい乗り越えられるとちょっと物足りないんだよな💦
最初の女性を巡ってもっと争って泥沼化させて、ジャマイカでのあれこれをもうちょっと短くしてくれた方が好みだったかなと思う。

あと、ちょっと思うところ。
どうして乗馬シーン入れたのwwww
大学のシーン全く活きてないから、もうちょっと考えてほしかったな💦

でもやっぱりおトムのご尊顔かっこよすぎでした😉
日和晴香

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