おにぎり丸

ジャックのおにぎり丸のレビュー・感想・評価

ジャック(1996年製作の映画)
4.4
人より4倍の速さで老いていくジャックの話で、10歳の時に身体は40歳だったらどう生きるかという内容。22歳の若さで亡くなった監督の息子を投影して撮影した作品らしい
小学生くらいの時に一回見て、ジャックがダンボールの中で落ち込んでる姿が印象的だったけど、ロビンウィリアムスの本当に子供みたいな笑顔と最後のスピーチの内容に完全にやられてしまったー。

周りの子供達が遠慮なくて、親も友達もみんないい人で、ジャックもいい奴で、いい人しか出てこない上に号泣してしまうからこんな素敵な映画ない
雰囲気はスタンドバイミーに近い
おにぎり丸

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