これがコッポラ映画かぁ。くぅ〜痛烈ぅ!
顧問弁護士(レインメーカー)とは、法律を駆使して“金の雨を降らす”なんて、まぁ高度頭脳労働だこと。
彼らの時間単価あたりの給料をみると、一般サラリマンがいかに”生産性が低い“仕事をやって、能力が低いと思い知らされるなぁ。。。(棒読み)
同じ社内なのに、別の部署にいる同僚が何をしているのか分からない。
行きすぎた分業体制、お役所仕事、セクショナリズムが生んだ悲劇。
支払い拒否の手紙の送り先には、治療費の負担に苦しんでいる家庭があることを想像している余裕もない。
市場原理に任せてたら、収益(保険料)の回収は確実に、コスト(保険金の支払い)は最小限に抑えるインセンティブが働くので、悪徳企業が暴走するだろう。
経済の活性化のためには、弱小企業はどんどん倒産すればいいとかいうなら、規模に関わらず腐敗しきった企業を市場から撤退させた方がいいよな。