レインメーカーの作品情報・感想・評価・動画配信

『レインメーカー』に投稿された感想・評価

ahdw

ahdwの感想・評価

4.3
公開ぶりの再鑑賞。やっぱりおもしろい。ミッキー・ロークかっこいい。クレア・デインズ懐かしいしかわいい。
マール

マールの感想・評価

4.2
勧善懲悪でスッキリする上に、法廷映画としてシンプルで分かりやすい。相手の悪徳弁護士に主人公が問いかける場面など熱くなるシーンが多い。まっすぐ情熱を持って仕事すると言うことは素晴らしいんだなと気付かされた。
しゅ

しゅの感想・評価

5.0
コッポラ監督の弁護士映画

新米弁護士が巨大企業と戦う物語
ストーリーは弁護士物の王道という感じ。
マッドデイモンが正義感の強い新米弁護士を演じているのがハマっている。

映画として面白かった。

このレビューはネタバレを含みます

これくらいならもっと前に勝つ人がいてもおかしくなかったのでは?と思ったけどHEROの見過ぎな気がしたのでもう喋らない
彩

彩の感想・評価

3.7
新人弁護士の話。映画の雰囲気好き。結構淡々と話が進み変な演出がないからいい。やっぱマット・デイモンは爽やかな青年が最高に似合う。
mitsu4403

mitsu4403の感想・評価

3.4
ストーリーはもちろんですが、俳優さんたちのキャスティングが素晴らしい。
みんなの個性が見事に融合している。
グレベ

グレベの感想・評価

3.8
王道弁護士映画を人に勧めるならこの映画を進めたい
全くストレスを感じずに最後まで観れたので繰り返し観たいね
キャラがわかりやすくていいね
Netflixのマイリストに入れていたらしく、見てみることに。

所々説明が端折られていて、よく分からないまま話が進み、遅れてされる説明でその都度理解が追いつき、、、というような感じで見ていた。

途中DV被害を受けている妻役で、ホームランドのクレア・デーンズの若かりしき頃を見れて嬉しかった。

好きか嫌いかでいうと、あまり好きではない映画の印象。

その主観的な好き嫌いがどこなのかを言い出すと面倒臭いのでやめておくが、他の作品で見たやつの焼き直しのように見えてしまった感がある。とは言え、この作品より後に作られたものを見てからの、焼き直しと言われる作り手たちは溜まったものではないだろうが。
RYU

RYUの感想・評価

4.0
疑いたくなるような不正が世の中には溢れているかもしれない。そんな疑念を抱く作品だった。富裕層だけが得して、低所得層はいつまでも浮上できない。そんな社会の仕組みにいつなってしまったのか。今一度、お偉いさんには考え直して欲しいと強く感じた。
コッポラの法廷劇。誠実な作りでとても良かった。コッポラは『ゴッドファーザー』のシリーズしか観たことがなくて、同じようにストイックなまでに緻密に作られた実に真面目な作品。繰り返される法廷の場面が長く取られていて、裁判でのやり取りを十分に楽しめた。法廷ものであっても肝心な裁判の場面が短かったり、決定的な証拠一回で決まったり、最初から主役側が勝つようにしか見えないものがあり満足できないことがあった。自分が求めていた法廷劇はこういう一つ一つを積み重ねていく丁寧な作品だった。

この作品は殺人等の刑事事件ではなく、保険料を払わなかった保険会社を訴える民事訴訟なので地味ではあるが、もっと評価されていい良作だと思う。

面白いなと思ったことに、弁護士4タイプが登場する。

主役のマット・デイモンは司法試験に受かったばかりのほやほや「新米弁護士」。正義感に溢れていて論理的だが法廷は初めて。覚えたばかりの教科書通りであり、弁護士として忘れてはならない初心を持っている。

マット・デイモンを助ける仲間の「自称弁護士」。司法試験に6回落ち、未だ試験勉強中。しかし弁護士補助業務は長く、世の中の隅々を知っていて実戦力がある。長い試験勉強のため、法律も隅々まで覚えている。但し法廷には立てない。

「高給弁護士」。正義よりカネ。すべて示談に持っていく。企業の不正をカネでもみ消す企業法務弁護士。

道を外れた「裏街道弁護士」。法律の裏をかくことをよく知っている。表向きは弁護士だが裏はヤクザの顔。弱みを握ってゆする。手段を選ばない。

キャスティングが良かった。好きな役者ばかりでうれしかった。

主役は誠実な役が似合うマット・デイモン。
自称弁護士にダニー・デヴィート。
高給弁護士にジョン・ヴォイト。
裏街道弁護士にミッキー・ローク。

とくにジョン・ヴォイトのビッグマウスの割にはビビりなところがキュート💓
ミッキー・ロークは色気ムンムンでまだビッグサイズになっていなかった😆
ダニー・デヴィートは最初ミッキー・ロークの事務所に居たから同じく怪しいのかなと思ったけど、いちばん活躍していた。パラリーガルになるのかな。準弁護士とも自称していた。


弁護士の数が増えすぎて競争し質の低下が問題になっていることが冒頭で指摘されていた。それはよく言われることだけど。詳しくはないが、アメリカの弁護士の業務には日本でいう司法書士、行政書士、弁理士も含まれるので、人口比だと、ざっくり計算しても日本の1.2倍くらいの在資格者。しかも州内でしか使えない資格。一言で弁護士と言っても千差万別なのは致し方ないんじゃないかと思った。

法学を目指す時に「食べられる資格が取れる」「つぶしのきく学問」と言われることはあるが、「正義のため」と言われることはまずないなあと法学部出身の自分の体験上思った。司法試験を目指した人にどれだけ「正義」の意識があるのか、資格取得後にどれだけ「正義」を維持できるかは現実的に難しいように思える。

法に携わる人は理想家ではなく実務家である。企業法務しかり、民事中心の町弁しかり。

これが判事や検事なら意義は変わるだろうが。

マット・デイモン演じる新米弁護士は、大企業の不正を暴き弱者を助けることで名を成した。そうなると今後も同じような依頼が集まってくるのだろう。「弱者の味方、正義の弁護士」の道を歩むことになる。滅多にあることではない。弁護士は実務家だから。ビギナーズラックは理想。

社会的エリートである弁護士になれば、大きなファームに入って企業法務に携わることがさらにエリートの中のエリートになるのだろう。ジョン・ヴォイトが演じた。

依頼を選ばない柔軟な実務家の弁護士はダニー・デヴィートが演じた。

現実とはほど遠い理想の世界が描かれていた作品。だから尊い。
>|

あなたにおすすめの記事