ワン

少年ケニヤのワンのレビュー・感想・評価

少年ケニヤ(1984年製作の映画)
3.0
1941年のイギリス領ケニア。サイに襲われ、織物商の父とはぐれた日本人の少年 村上ワタルは、マサイ族の大酋長ゼガと知り合う。3年後、成長したワタルはゼガとともに、凶悪な部族から白人の少女ケートを救う。旅を続ける3人はやがてナチスの陰謀へと巻き込まれていく。


突然モノクロになったりモザイクになったり表現が独特。父親がワタルに日本男児はこうあれと強調するが大蛇に襲われるのはさすがに想定外だろう。原子爆弾は爆発させては駄目だと思う。
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