午前中に血肉沸き躍る「プレデター2」を観たのでもっとマイルドなのをと思って視聴。
自分的には第1期「大長編ドラえもん」映画の方が好きだな。
クーデターを起こした独裁者に追われた大統領の少年を助けた事から始まる宇宙戦争に巻き込まれる。
すごい壮大なお話に出来そうなんだけど、すごくさっぱりしている。
でも普段からアクション巨編とかをいっぱい観てる人間からすると、こういうさっぱり観られるSF映画がありがたい。
毎回大きな話を観るのも疲れるし、インターバルに観るにはほどよい。
序盤の映画撮るシーンは来年から映像の大学に入る人間としては羨ましい限り。
数十機のプラモデルを一晩で作る作業スピードと購入できる財力欲しいですぅ。
中盤以降宇宙戦争をするあたりからのワクワク感は楽しいね。
ラジコン戦車を改造したり、ドローン相手に空中戦を繰り広げたり、
焦土と化した街を駆けて地下のレジスタンスと接触したり。
敵機襲来の警報と戦闘準備する一般兵士とか。
ガンダム観て育った自分的にはワクワクする。
たださぁ、宇宙空間で戦うのに戦車は無くね?