ドラえもん映画、第6作目!
スネ夫とジャイアンの自主映画作りから仲間外れにされてしまったのび太は、ドラえもんとしずかちゃんと別の映画を作る事に。
そんな中のび太たちは偶然見つけた小型の宇宙船に乗ってきた小さな宇宙人・パピと出会う。
しかし友情を育むのも束の間、パピを追う母星の軍隊も地球にやってきていて…というお話。
昨日、リメイク版を映画館で観たので続けてオリジナル版を観る事に!
オリジナル版を観るのは小学生の時以来かも!?
改めて比べてみると、細かい部分に違いはあるけれど大筋はほとんど同じで、原作の面白さが再確認できました。
その原作を現代の映像技術で躍動感モリモリにし、部分部分の細かい所を強調したり補足する事で最高のリメイクになっていたんですね!
でも、リメイク版のアツくなったり感動した基の要素はオリジナル版にもちゃんとあって、原作のポテンシャルの高さに大人になってから気づかされました。
なんならピリポリスの不気味さはオリジナル版の方がよく出ていたかも!
オリジナル版とリメイク版を観比べられるのもドラえもん映画の楽しみの一つです。