久々のアメリ。一番最初に観たのはたしか大学1年のはじめだったと思う。セックスシーンの過激さに怖気付いてストーリーの混沌さに感情も理解も追いつけなくて、でもとても印象深く、フランスの作品に興味を持つきっかけになった作品。5年経った今観るとまた違った。
今みたら「とっても普通の女の子」な面も発見できてまたよかった！
人と関わりたいけどちょっと不器用なところとか、好きな人に素直になれなくて涙を流すところとか、そういうところが愛おしいなって思いました。
普通ではない世界観だからこその普遍的な幸福感も引き立っていた気がします。
わたしもアメリみたいにたくさん空想を楽しみながら誰かを幸せにすることに繋げていきたいなあ！
