ノリコ

娘・妻・母のノリコのレビュー・感想・評価

娘・妻・母(1960年製作の映画)
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以前観ていたが、再度見直す。シビアすぎる。成瀬巳喜男は現実を突きつけてくる…。嫁は数に入れられていない、存在しないという場面がちょいちょいでてきたが、リアル…。女性は自分の食いぶちを稼ぐことができるって大事だ。
母親が還暦だと聞いた娘の友達が「へぇ還暦に見えないわ。お若いわ。」と言っていたが…えっ。
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