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鬼の棲む館のmakoのレビュー・感想・評価

鬼の棲む館(1969年製作の映画)
3.7
昔の日本映画って
今ほど撮影技術が進化していないかわりに
陰影であったり セットや衣装の光の当たり具合だったりよく計算されていて奥深いものが多く
現代の映画のはうが安物にみえてしまいます
また俳優陣の演技力の高いこと
引き込まれていきます


新珠三千代さん 怖かった
ギラギラして悪女
目の恐ろしいこと

高峰秀子さん
フルムーンのCMのイメージしかないけど
これもなかなかのしたたかな正妻ぶり

勝新の大太刀の殺陣シーンは圧巻でした
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