かえで

小さな村の小さなダンサーのかえでのレビュー・感想・評価

小さな村の小さなダンサー(2009年製作の映画)
3.8
オーディション受けなかったら、たぶん山奥から出ることなく、ふつうに暮らしていたと思う。
幼くして親と離れ離れ、
村では食べれなかった
ご飯はたくさん食べれるし、
きれいな服もきれる。
衣食住満たされ、
それだけで充分だった。
師匠からこっそりもらったビデオには
それだけではないダンスの楽しさがあった。機会があり、資本社会にふれ、自由を味わった。それは逃したくないよね…
バレエはもちろん、文化大革命ダンスも見れてよかったです。
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