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チャップリンの黄金狂時代のtakumaのレビュー・感想・評価

チャップリンの黄金狂時代(1925年製作の映画)
3.9
初チャップリン! ニューシネマパラダイスで出てたキスシーンを観たいが為に鑑賞。幸せそうに見えて実は切ないシーンだったんですね… まずチャップリンの演技力に脱帽。踊りも上手くて、監督や主演、脚本全て自分でこなしてるなんて恐るべき才能ですね。セリフがなくてもたまに出る文章での説明と身振り手振り、表情などの演技で何を言ってるか分かります。 チャップリンってなんでもかんでも面白い話!ってイメージだったんですけど、切なさやしっかりとしたドラマ性もあって思った以上に濃い内容でした。
ロールパンダンスのシーンは衝撃でした。どうやったらこんな発想に至るのかと…
まだまだ他の作品も観てみたい。
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