チャップリンの黄金狂時代の作品情報・感想・評価

「チャップリンの黄金狂時代」に投稿された感想・評価

チャップリン、はじめてみた。面白い。何で今まで見てなかったんだろ...。
今からもう100年近くも前の映画。
それでも何でここまで面白いんだ…と思うくらい充実した内容になっています。

チャップリンの個人芸が冴え渡る一作。靴を食べようとしたり、転落しそうになる山小屋の場面など名シーンも数多くあります。

1時間そこそこという短い時間も手伝って、とにかく突っ走り、あっという間に見終われる。
現代の映画にも負けない満足度が得られる作品ですね。
rui

ruiの感想・評価

3.7
単純に1925年とは思えない視覚での面白さに感動(1925年の映像技術は分からないです)。
チャップリンの動きだけでも喜怒哀楽がわかりやすくて面白かった。なので同じ作品でセリフがなかったらどれくらい違うのか気になる。


ゴールドラッシュの中、アラスカにやって来たチャップリン
想像どおりの雪も積もり極寒の地
実際には命を亡くした人々がいる話もありましたが
服装はいつもとかわらず
これはコメディ映画です

この地に来ても愛する女性ができます
一攫千金と共に女性と結ばれハッピーエンドとなるのか

淀川長治さんの話もそんなに長くなくても色々と知れていいもんです
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チャールズ・チャップリン♠チャーリー
ジョージア・ヘイル🔴ジョージア(チャーリーが好きになった女性)
マック・スウェイン♠ビッグ・ジム
ヘンリー・バーグマン♠カーティス
トム・マレイ♠ブラック・ラーセン(指名手配)
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📍靴を食べる
📍パンにフォークを刺し足にみせたダンスパフォーマンス
📍淀川長治さんの解説付き(個人用)
▫ダグラス・フェアバンクスや『黄金狂時代』を作るキッカケになった話等

1回目
じょー

じょーの感想・評価

3.0
犬を蹴るな

パンのダンスのシーンは良い。
ただ全体的に悲しいというか何と言うか、、
ラストもハッピーエンドなの?お金持ってなくてもそうなるの?

あと犬を蹴るな
Moeko

Moekoの感想・評価

3.6
普通に面白かったんですけど、
今まで見てきたチャップリンの映画と比べてしまうと内容が薄いかなと。。

人間の極限状態だとほお、こうなるのかな。とか思えたのは楽しかったです


〜好きな言葉〜
「”But Georgia pleaded for him and said she would pay his fare.”」
「”And so it was...A happy ending.”」
KaWaKeN

KaWaKeNの感想・評価

3.8
名シーンのオンパレード
本当に1925年の映画なのかと疑ってしまうような撮影技術
お金と労力めっちゃかかってそう
コメディっぽく描いているけど、極限状態で靴を食べたり、人が鶏に見えたりするのは一歩間違えれば本当に恐ろしい状況でしかない。1時間ちょっとしかないのにジョージアの場面で泣きそうになった。どうしてだろう。
雪山が地割れを起こすシーンなど(俯瞰シーンはミニチュアだが)一体どのように撮影したのだろうか…
街の灯より好きだった(街の灯も好きだけど)。
純粋でいていいんだな〜って思える。
kai

kaiの感想・評価

4.0

このレビューはネタバレを含みます

1925年製作。1942年にチャップリン自身がナレーションをつけて再公開しており、チャップリンの作品の中でも特に傑作、本人もお気に入りの作品と知り鑑賞した。
黄金を求め雪山へ上るチャップリン。飢えの中で食べた物、争う男たちの姿、崖の上での小屋の様子はギャグと恐怖の両方が備わっていた。
下山後チャップリンが恋した女性ジョージアは晦日のディナーの約束を忘れてしまう。約束を忘れて慌てて会いに行くのは滑稽な気もするが、チャーリーのジョージアへの気持ちは変わらない。
二人は再会しハッピーエンドとして物語は終わる。だが、私の中では"どこかで"「気まぐれな女性と寛容な男性の一時的なハッピーエンド」が描かれているような気がした。こんな風に思うのはジョージアがチャーリーのことを心から愛しているようには思えなかったからだ。生と死、運と不運が隣り合わせのようにハッピーエンドの先にあるものを考えてしまった。私が深読みし過ぎなのであろう。

「街の灯り」「独裁者」「ライムライト」に続き本作が4作目の鑑賞。チャップリンにすっかり恋してしまった。
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